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2019-10-31

【オススメのお店と時間帯】牡蠣小屋オープン初日に行ってみた@糸島・岐志漁港

福岡、糸島の牡蠣小屋は毎年10月中旬〜4月頃まで営業する。これぞ、冬の風物詩。宮城にも牡蠣小屋ってあったけど、機会がなく行ったことがなかったので、いつか必ず行きたいと前から思っていた。

今回岐志漁港から船で「姫島」に行くという目的があり、調べていくとその日はちょうど漁港に連立する牡蠣小屋のオープン初日ということが分かった。絶好の牡蠣小屋立ち寄りタイミングである。行くの一択!

車をかっ飛ばして、1時間もすれば到着。乗船時間の関係で、9:30頃には漁港入り。

牧歌的風景に癒される…

9時からオープンしているお店は少なくのぶりんというお店に入りました。(大体は10時開店)オープン初日ってどれくらい混雑してるのか全く未知数でドキドキしましたが、予想を大幅に下回る人の少なさでした。笑 朝9時台から炭火で牡蠣を焼きビールを飲む背徳感、非日常感。

牡蠣の持つ、ある種暴力的ですらある旨味力(ヂカラ)。口いっぱいに磯の香りとクリーミーさが広がると、一瞬頭が真っ白になり思考が停止するほどに美味しい。今が何時だってもう構うものか。ぐびぐびビールを飲む。

好物である生しらす丼も注文♪牡蠣汁には白菜が入っていて、旨味のコラボレーション発動。ぐびぐび。

醤油とポン酢が置いてあったけど、私はやっぱりポン酢派かな〜。というかなんなら何もかけなくたって絶品。お汁もすする幸せ。この時の私は、きっと金麦からオファー貰えるほどいい顔してたと思う。

糸島はサザエも有名ですね。これ、牡蠣に負けじと劣らずめっちゃ美味い!!比べようのないそれぞれの旨味。4個で1,000円也。贅沢!

牡蠣は1kg頼みましたがあっという間に完食。この牡蠣殻は最終的に何かにリサイクルされるそうです。良い循環。

「のぶりん」は先着100名様にプレゼントも配っていたました。オリジナルタオル、クリアファイル、うちわ。うーん…いらna…(自粛。笑)でも、こういう意気込みは大切だと思っている。すごく活気もありました。トイレも綺麗で高ポイント。

のぶりんに限らずここにある牡蠣小屋は全店飲み物と、おにぎりとか焼かない系の食材はなんと持ち込み自由。何かしら持ち込んでる人が大半でした。私たちは今回手ぶらでしたが、お店で生ビールを頼んでも1杯300円とリーズナブル、良心的。

10時前から11時過ぎまでいて、最初は1グループしか先客がいませんでしたが、店を去る頃には5〜6組は増えていました。あちこちに炭火があるのでめちゃ暑いです。貸し出しジャンバーがあるのですが、最初の15分で脱ぎました🥵

きっとお昼時は結構混むと思う。暑さと混雑を避けるには、午前中がオススメ!本当に美味しかったので今シーズンもう1回くらい行きたい。

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