ホットヨガに最適!ルルレモンTheTowelの口コミ
ホットヨガ歴も気付けばもうすぐ4年が経とうとしている。最初は総合ジムのスタジオレッスンで始めたので無料貸出のヨガマットと、その上に敷く持参の適当なバスタオルで対応していた。
生活拠点が変わり昨年から、総合ジムではなくホットヨガ専門スタジオ(カルド)に通うようになった。
最初は入会特典でバスタオルが無料で借りられたのだが、キャンペーン期間が切れる半年を迎え私は初めて「ホットヨガのタオルとは何が最適解なのか」という問いに向き合うこととなる。
ホットヨガ@CALDOに適したタオルへの軌跡
普通のヨガであればいわゆる「ヨガマット」といういかにもマットらしい合成樹脂素材(ポリ塩化ビニル、とか)のもので事足りるのだが、ホットだと大量発汗があるためそうは問屋が卸さない。
カルドで有料レンタルのバスタオルは茶色の綿素材(多分)で、サイズは130×60cmくらい。
最初の1〜2ヶ月は自宅にある大体同じサイズのバスタオルを持って行ったのだけど、正直言ってバスタオルは滑る。
カルドは嬉しいことに床がクッションフロアになっているので、初心者〜中上級レベルを受けている限り痛いということはないのだが、身長170cmある私に130cmは心許ない長さでもあり。
(仰向けポーズやシャバーサナの時、頭がはみ出さぬようタオルの位置をその都度確認するのがめんどいってのもある…)
バスタオルが一番しっくり来るというホットヨギーニもいるとは思うが、せっかくウェアも好きなもので揃えているのだからタオルもヨガ専用のものにしたい!
ヨガウェア通販ショップ・イージーヨガ(easyoga)の公式オンラインショップ。おしゃれでかわいい、機能性抜群な上質ウエアやヨガマット、ブロックなどを展開。
3ヶ月使用してのメリデメ
てなわけで色々検索し辿り着いたのが【ルルレモン】The Towel
汗をたっぷりかくホットヨガクラスやシャワーの後に活躍する、吸収力に優れたマイクロファイバータオル。
こんな場面に:デイリー (公式HPより)
サイズ:180×66cm
素材:ポリエステル100%
公式HPからも購入できるけど、私は他にウェアも見たかったのでGINZA SIXへ赴きタオルの質感や実際持ってみた感じを確かめた。
お店にはケースに入った商品の他に、広げて手に取れるサンプルも用意されていました。親切…!
色はPastel Blueにした。
良い点
・とにかく気分が上がる!ルルレモンマーク、自分の好きな色。
・大きめなのでレッスン中位置を気にする頻度が減りより集中できる。
・脚を大きく開くポーズ、ダウンドッグなどもはみ出すことを気にせず余裕で可能。
・ということはどれだけ汗が滴っても吸収してくれるので、床に直接落ちて余計滑る、という悪循環から解放される。
・(色にもよるが)明るい色味だと薄暗いスタジオ内でのタオルの視認性が高まり、次のポーズへ向けてさっと長さを調整する際の取り回しが思った以上に良い。
・洗った後の乾きが早い。(化繊は綿や麻に比べニオイやすいと言いますが、当日〜翌日に洗って干せば速乾性にも優れているので全く問題ありません。私はそれより綿素材の生乾き臭の方がコワイす。)
気になる点
・デカイので人数が多い日のレッスンでは少し折るなど状況に応じた気遣いが必要。
・バスタオルより若干重い。(TheTowel; 355g>普通のバスタオル; 272g)
・バスタオルよりは断然滑りにくいが、全く滑らないというわけではないので期待しすぎは禁物。
LAVAとの比較とまとめ
書き出してみて気付きました。圧倒的にメリットの方が多いことに。ちょっと高いけれどホットヨガ愛好家にしてみれば良い投資である。416円/1ヶ月換算、なんなら安いくらいだ。
ちなみに店舗で買うとこんな立派なショップ袋に入れてもらえます。厚手素材のツルツル生地、上部にボタン留めあり
ヨガタオルの他に、汗拭き兼ポーズアシスト用のフェイスタオルも持って行きます。(中に挟んである。これは綿素材)
ちなみに1LボトルにVAAM粉末1本入れるのが最近定番になりつつある。
LAVAは推奨ヨガマットサイズ(145cm×61cm)があるんですね。レンタルマットは無料のようですが、やはり上に敷くタオル/ラグはあった方がベターとのこと。
おそらくこのルルレモンのタオルは上に敷くにしても、折ってサイズを調整しさえすればとても使いやすいと思います。
完全に余談ですが、持ち込む飲み物も「常温の水」を推していますね……
人間、ルールや決まりがあった方が悩まず済む面はあるけれど、その分選択の自由や考える力は奪われているような気もする。
以上ホットヨガ専用のタオルとしてルルレモンのThe Towelを自由な視点で考え、選んだ結果の口コミ紹介でした!
お読みいただきありがとうございました。