【QOLが上がる♪】在宅勤務日や人と会わない日もヘアメイクをして服を着替える習慣のススメ
新型コロナウィルスの影響で目下外出自粛要請、テレワークの推奨が連日叫ばれています。元々在宅勤務の方もそうでない方も。ナチュラルに引きこもり体質だよという方も、そうでない方も。
「誰とも人に会わない日、家の中でどんな格好をしていますか?」
私自身も基本在宅での仕事に切り替えてから1年半ほど経ちますが、ようやく最近この質問↑への答えである自分のスタイルが固定されてきたので記事にします。
一人暮らしではなく他に家族がいる方や、え、起きたら普通服を着替えて化粧するもんじゃないの?という方には、そんなことに疑問を持つこと自体ないかもしれませんね。笑 でもズボラ一族にはあるあるの疑問なんです。。
初めに伝えておきます。このスタイルは、自分のセルフイメージを上げ自己肯定感を高めることに繋がるので良いことずくめです!
Contents
人に会う予定がなくても最低限の身だしなみは整えていた方が良い
なんだか本当に小学校の「生活」の時間に先生が言いそうなことですねぇ。
昔の私はパジャマよりはちゃんとした部屋着にちゃらっと着替えただけで、化粧やヘアセットはしていないことが多かったです。
その理由は誰にも見られないのにファンデやチークの残量が減ってもったいないからというドケチ根性。まぁ節約の為にその考えも一理あるのですが笑、いい加減気付いたことがあります。
それは
ヘアメイクをしていない→思いつきでちょっとスーパー行こう、カフェに行こう、お散歩に行こう💡と思っても→
あー、これから着替えて最低日焼け止めくらいは塗らないとかぁ…(心の声:めんど。。。)→
今日はやっぱりやめとこ🤗
高い確率でこうなるんです。非活動的。ザ、引きこもり。おかげで紫外線を浴びないので、OL時代より肌のトーンが明るくなりました😓いいのやら悪いのやら…
これがたまにならおうちでのんびりする時間も大事なので良いですが、いつもこうだと2〜3日家から出ないなんて余裕になってきます。
さすがに運動不足だし、外的刺激を受けないので思考も停滞します。これは宜しくない。
最低限ってどのレベルよ?
人それぞれでいいと思います。たとえば私が今落ち着いたスタイルは
顔:下地、ファンデとお粉、(場合によりコンシーラー)、眉毛、チーク、アイラインのみ。
髪:内巻き、もしくは外巻きにコテで。良い香りのするミストをシュッ。
服:ヨガパンツ、カップ付きインナー、カットソー。
こんな感じです。洗濯機を回す30分以内に終わらせるのが理想。
服は速乾性のあるもので落ち着きました。あとはいつでもヨガできる格好が高ポイント。自分にとってのこういうベストを探ってみてください。見つかるとかなり快適に過ごせます。考えなくていいので楽です。
鏡でふと見る自分の姿がセルフイメージになる
三十路も越えると、ふとした時に鏡で見るすっぴん顔にギョッとすることが増えました‥。このすっぴん力を上げる為の野菜たっぷり料理を伝えているのですが、それだけでは限界があります。
化粧が映えるお年頃。日々嫌でも目にする自分の見た目を少しでも美しく保っておくと、無意識に自分のセルフイメージは上がるもの。
そうすることでちょっとでも綺麗でいる自分をどう扱うかが変わってきます。大切な自分に変な無理はさせない。良いものを食べる。良い空気を吸う。良い言葉を選ぶ。
本当にちょっとしたことですが、半年後、1年後、絶対に違います。
人に見せる為のメイクではなく、自分の為だけにするメイクも良いものですよ。
ひらめきを行動に変えられることで人生の質も上がる
Quality Of Lifeは好きな言葉。自分の機嫌を良くすることを心がけるだけで、毎日気持ちよく過ごせます。おしゃれなカフェに行けとか、公園の散歩を日課にしろとか、そういうことじゃないですよ。
自分にとって意味のある好きなことを、フットワーク軽くできることが大事です。
私だったら地元のスーパーに行って新鮮な食材を見ること、近くのうらぶれた公園のベンチでちょっとぼーっとして日光浴をすること、そこにいる野良猫を観察すること。
これで心が満たされて豊かな時間が流れます。外の世界で得られるちょっといいこと、これをさっとできる状態でスタンバイしていることが、結果的にQOLの向上に繋がります。
どんな格好でいますか?=自分で自分をどう扱いますか?
地元を離れての一人暮らしだと急な来客なんて皆無なので、人と会う予定がない限り楽な格好でいてしまう、ことの方が自然です。
でもちょっと視点を変えると、それは自分をどう扱うかに関わること。
もちろん今日はお肌を休めようとか、今日はパジャマでダラダラポテチをお供にテレビを見まくるんだ!という日があっても良いんです。
そうでない日は、1日家にいる生活の場合メリハリが大事だなと1年半過ごして痛感しています。
やっぱり生活の時間の先生みたいなこと言ってますね。