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2019-07-27

何をするか、よりも「何をしないか」に本気出せ。

食べること、飲むこと、寝ることが日々の最大の楽しみだ。近頃の暴飲暴食と、無意識下での食べ過ぎにより2kg肥えていた。誤差だと笑い飛ばす人もいるが、私の体の2kgは結構変化が大きい。顔に肉が付くので余計二重顎になる。気付いた時にすぐ対処しないと、美味しいもの好き故にあっという間にどんと肥える。

料理ができることは良いことの方が多いが、食べたい味を自分の手である程度自由に作り出せてしまうのは、それはそれで罪深いと思う。

ジムへ通い始めて良い傾向が表れている。それは、定期的に運動しないと体が気持ち悪くなること。昔はこう言う人の話をただへぇーと聞いていたものだ。

本当は予定していなかったけれどムズムズして我慢できず、今日も朝からガシガシ泳いできた。まぁ、だからと言って即座に体重が落ちる訳ではないんだけどね。

ロッカールームで知らないおばちゃんが「なんで体重が減らないかねぇ。」と独りごちしているのを聞き、私も心の中で『ほんと、なんでなんですかねぇ。』と相槌を打っておいた。

 

最近意識を向けるのは「何をするか、ではなく何をしないか。一時期は世の中的にも、与えられた24時間でいかに多くのことをこなすかにばかり焦点が当てられていた。でも、マルチタスクが向いている人もいれば、シングルタスクが向いている人も確実に存在していることがようやく明らかになってきたようだ。

私もどちらかというとシングルタスク向きだと思う。マルチタスクでもいいけど疲れるし、何よりもっと毎日を噛み締めてゆっくりと生きていきたい。

 

1日のうち、できることなんて実際限られている。自分が思うほど多くのことはできない。心身の為に休憩する時間だって組み込まないといけないし、全く予期しないアクシデントだって起こる。それが人生というもの。

それなら最初からガチガチに予定を決め込まず、余裕を持たせてるくらいがちょうどいい。本当に大切なもの、いくつかだけを見失わないようにすれば良い。

 

その為には、適切にNoと言う時が必要になってくる。あらゆるお誘いや提案、一見するとイイ話。元々Noと言うことが苦手な私は、日々修行中だ。

先日も、初見で入ったマッサージで、適当に話に付き合っていたらサービスで針打たれるわ別室に移動してストレッチポール講習始まるわで…時間がオーバーしたので、最後はお断りしたけれど、どうも私は人をそういう風にさせる節がある。

私的には、至って普通の対応をしているつもりなのだが、この歳になってようやく人たらしを自覚している。これも成長過程で、絶対に母の機嫌を損ねぬよう反論はせず終始共感する、という処世術を身につけてしまった所以と分析している。この特性は時に有用だが本当に使い方次第だ。

食材を生かして美味しい料理を作る。顔のパーツを生かして綺麗にお化粧をする。その為には、一歩下がって客観的視野に立つこと。そう考えれば、自分の特性とも上手に付き合っていけるような気がしている。




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