エプロンするかしないか問題
エプロンする?しない?必要性を切々と説いてみる。
料理のスタンスを改めて再確認
記事タイトルのお話はここまで。笑 あとは料理について最近思うことを。以下は私が毎週必ず観ている番組ですが…
①青空レストラン(宮川大輔のやつ)
②男子ごはん(国分太一と栗原新平(はるみの息子)のやつ)
③ごちそうマエストロ(ロバート馬場ちゃんのやつ、地方番組)
④旅サラダ(料理?笑)
1週間で合計約3時間の視聴。TVからゆるい情報かもしれないけど、これもれっきとした継続勉強です。よね?笑 ゆるく無理なく続けられることが第一。これ以外にもスポットで気になった番組も2〜3観ています。1ヶ月で12時間、1年で576時間です。
お気付きの通りある傾向が見て取れます。それは
・男の料理(、が何を意味するかはまだ分析中。特に男女で分けてるつもりも違いもないとは現時点では思っているけれど…)
・外で作っている(=難しいことはしない)
・試食を最大限楽しんでいる(①②は毎回お酒も一緒に飲む)
・日本の食材に特化している
・ゆるい感じの進行である
こんな傾向です。最近、今更ですが気付きました。私はやっぱりこんな感じのお料理が好きなのだ。
女性の華やかで可愛い料理研究家がきめ細かな下処理をし、栄養を考慮し、化学調味料を使わずに見た目も豪華に美しく、とは正反対・・私にはないものだから憧れますけどね。棲み分けをして、上述のようなお料理が好きな人に美味しさと楽しさをこれからも伝えていきたい。
料理と化粧は似ている
お料理ってお化粧と似ているなと思うんです。例えば今と同じメイク方法を、あなたが中学生の時にできたでしょうか?多分無理ですね。毎日少しずつ工夫して覚えて、友達と教え合ったり、雑誌や動画を見て研究したり。小さな積み重ねを長く続けるから習得できるもの。
料理も全く同じ構造です。
シワやシミができれば使うアイテムも変わり、技術も上がる。好む食材や体調の変化で、選ぶ食材や調理法方が変わり幅が広がる。毎日アイラインを引けば上手くなる。毎日お味噌汁作っていれば、何も考えずに作れるようになる。
最初はできなくて当然です。ちょっとずつが、いいのです。1歩踏み出せた時点ですごいことなのです。
なぜ行動することが大切と言われるのか
私の好きなワタナベ薫さん(作家、メンタルコーチ)の言葉。夢や目標が叶う確率⬇️